木の上にたくさんの尾の短い鳥が集まる様子を表しているそうです。 ということで部首は隹(ふるとり)になっています。 ところで、なぜ「ふるとり」という名前になっているのか。 おそらく鳥(とり・とりへん)と区別するためでしょう。 鳥は尾の垂れ下がった鳥の象形文字になっています。 日(ひへん) 月(つきへん) 木(きへん) 歹(かばねへん・いちたへん・がつへん) 火(ひへん) 片(かたへん) 牜(うしへん) 王(おうへん・たまへん) 礻(しめすへん) 月(にくづき) 田(たへん) 目(めへん) 矢(やへん) 石(いしへん) き […]